高精度な長尺シャフト・大径シャフトを納品するための、検査・測定設備による品質管理

　「産業用 長尺シャフト・大径シャフト.com」が得意とする産業用シャフトを安定した品質でご提供する上では、加工精度はもちろん、その後の検査・測定の精度も高くなければなりません。特に、シャフトに関しては高い同心度を要求されることがあります。「産業用 長尺シャフト・大径シャフト.com」では、高い同心度の長尺シャフト・大径シャフトを提供できるように様々な検査・測定設備を用意しています。

< 様々な検査設備・測定設備による品質管理体制 >

恒温室による、温度変化を極力排除した検査体制

　「産業用 長尺シャフト・大径シャフト.com」では、様々な検査設備・測定設備だけではなく、検査スペースとして恒温室（２５℃±0.5℃で管理）を保有しています。シャフトは微妙な温度の変化が起きると素材が膨張・収縮を起こしてしまい、製品を正確に検査・測定することができなくなってしまいます。そのため、「産業用 長尺シャフト・大径シャフト.com」では温度を一定にした環境下で様々な検査設備・測定設備による品質管理を行っています。

複雑形状のシャフト品も検査設備を用いて品質保証

　「産業用 長尺シャフト・大径シャフト.com」では、検査・測定設備として、「三次元測定機」「真円度測定器」「形状測定機」「粗さ測定器」を保有しています。こうした豊富な検査設備を持つことで、単純な長尺シャフト・大径シャフトの加工だけではなく、複雑形状・異形状のシャフト部品の生産も可能となっています。また、元々培ってきたシャフト技術を活かし、 トラバスカムなどの複雑形状部品の製作も可能となっています。

< 豊富な検査設備により可能となった複雑形状部品 >